convalescence

回復期リハビリテーション病棟とは、日常生活活動を向上させ、寝たきり防止と家庭復帰のために、リハビリテーションを集中的に行う専門的な病棟です。
呉記念病院は、2006年10月に呉市や隣接する東広島市において初の回復期リハビリテーション病棟を開設し、地域に密着したリハビリテーションに努めています。

回復期リハビリテーション病棟の対象患者

疾患 病棟に入院できる
期間
1)脳血管疾患・脊髄損傷・頭部外傷・くも膜下出血のシャント手術後・脳腫瘍・脳炎・急性脳炎・脊髄炎・多発性神経炎・多発性硬化症・腕神経叢損傷等の発症又は手術後・義肢装着訓練を要する状態 150日
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害・重度の頚髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷 180日
2)大腿・骨盤、脊椎・股関節もしくは膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態 90日
3)外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後または発症後の状態 90日
4)大腿骨・骨盤・脊椎・股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後の状態 60日
5)股関節又は膝関節の置換術後の状態 90日

※資料出展:厚生労働省/回復期リハ病棟入院料を算定可能な疾患(2010年4月改定)

多職種によるチームアプローチ

医師(リハビリ認定臨床医)・看護師・介護福祉士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・医療福祉相談員・管理栄養士などの各職種が、専門性を活かしながら共同してリハビリ計画を立て、チーム全体で治療にあたります。各疾患治療に応じて栄養管理を適切に実施するNST(栄養サポートチーム)の稼動施設としても認定されています。

個々の患者様の状態に応じたアプローチ

疾患や身体機能だけでなく、生活場所や家庭環境、職業などを考慮した援助を行います。リハビリ説明など、患者様とスタッフが話し合う場を持つことにより、患者様にも積極的に治療に参加していただき、目標に向けて一緒に進んでいきます。

在宅での生活を意識したアプローチ

リハビリスタッフによる自宅訪問に積極的に取り組んでいます。入院生活においても、退院後の社会での生活を想定した援助を行い、患者様やご家族が安心して在宅生活に戻られるように支援します。

他機関との密な連携

急性期病院との連携を図り、切れ間なく一貫したリハビリテーションを提供します。入院中から医療福祉相談員(MSW)がケアマネジャーをはじめ介護保険サービス事業者等と連絡を取り、在宅生活への円滑な移行を支援します。

総合受付歯科直通アクセスTOP