TOPICS

レクリエーション委員会 ~チェルキオ演奏会🎵🎵🎵~

大雨予報にもかかわらず日の光が差し、感染予防のため窓を開けていましたが、涼しい風がふきぬけ気持ちのよい、穏やかな昼下がりに演奏会が開催されました。

ピアノ演奏者が優しい声でゆっくり楽しく曲紹介をしながらピアノ、クラリネット、バイオリン、フルートの4重奏がかなでる楽しい世界に私たちをいざなってくれました。

 

みなさんがよく知っている曲を中心にクラッシックのエドガーからスタートし、『上をむいてあるこう』『川のながれのように』や童謡まで、たくさんの懐かしい曲を一緒に合唱して(スタッフが歌詞カードを一人一人に用意してくれました。)大いに盛り上がりました。

音楽が流れると脳梗塞で失語症という診断がついている患者さんも、声はでなくてもリズムをとりながら口を動かしたり、認知症で短期記憶をなくしている患者さんも、大きな声で管楽器がかなでる『川のながれのように』を歌われたりと、歌が記憶をよみがえらせるのでしょう。感情をこめて歌っていたのが、とても印象的でした。

 

 

 

チェルキオのメンバーの方々からの演奏する楽器にまつわるお話も非常に楽しく、皆様前のめりで聴いていました。

  

 

あっという間に時間がすぎ、最後はアンコールでふるさとを合唱し、認知症サポート医の医師から最後の挨拶がありました。

「コロナ感染症で演奏家たちのイベントが次々に中止となっているこの時期にリモートコンサートではなく、生の演奏が聴けたことをとてもうれしく思います。自由な自宅生活から、病気のため病院生活を余儀なくされた患者さんの癒しになればと開催してくださったチェルキオの皆様、スタッフの皆様に感謝を申し上げます。」とひまわりの花束と一緒に感謝の気持ちを述べました。

 

 

患者さんからも「久しぶりに楽しい時間でした。今は歩行器ですが、リハビリを頑張って自宅に歩いて帰れるよう頑張りたいと思います」と前向きな言葉をいただきました。

私たちスタッフにとっても心に響く音楽でしたし、患者さんが喜ぶ顔を見てとても嬉しく思いました。

チェルキオの皆様にはこの場をお借りして、心より感謝申し上げるとともにこれからのご多幸ご活躍をお祈り致します。

 

この度、豪雨で被害にあわれた方々へお見舞い申し上げます。呉記念病院では日本赤十字社を通して寄付をさせていただきました。

なお、昨今のコロナウイルスの流行に際しスタッフとの確認の上、当院では演奏会の開催にあたって呉市のコロナウイルス発症者が確認されていないこと、演奏フロアの換気、参加者全員の検温、手指消毒、マスク着用、2m以上のソーシャルディスタンスに配慮した配席等の環境整備を徹底しております。これからも手洗い手指消毒を続け、自分たちができる予防を行いながら、コロナウイルスが終息する日が来ることを願っています。

# 豪雨災害お見舞い コロナ チェルキオ 演奏会 感謝 赤十字寄付

総合受付歯科直通アクセスTOP