梅雨明けが発表され、連日猛暑が続いています。
昨年は豪雨災害の影響で呉市も甚大な被害がありました。幸いなことに呉記念病院は大きな被害を受けることなく、患者様へ変わらない御支援を行うことが出来ました。
しかしながら、今だ被害の爪痕が残っている被災地が数多くあり、その光景を見る度に心が締めつけられます。
被災地復興の意味も含めて、呉記念病院の職員全員で平和の祈りを込め千羽鶴を折り、広島原爆記念日に奉納してきました。





原爆記念日は平和の祈りと共に、健康で安全に過ごせる日々がどれだけ尊いものなのか、改めて考えさせられる日になりました。